くりの木日記

2011.11.23更新

こんにちは。

今週の くりの木日記 当番の河合良樹です。

急に寒くなりました。でも今までが暖かかったので、これが例年通りの寒さかなと身に染みております。

どーしても寒いと、着る物をたくさん着こんでしまう時があります。

そーなると肩周りが窮屈になってしまい、肩・首・背中の筋肉が縮こまってしまい、コリの原因になってしまうこともあります。

(僕は真冬でもバイク通勤なので、重ね着、重ね着で通勤中は縮こまっています。)

そんな時は・・・なるべく軽くて、ゆとりがあり暖かい物を着てみてください。

あとは、首・肩周りのストレッチ&ぐるぐるっと運動を試してみてください。

窮屈感がスッキリ感に変わって、少しぽかぽかしてきますよ。


休日のおでかけ。


彦根城に行ってきました。

紅葉も楽しみにしていましたが、ちらほら赤く染まった所がありましたが、まだ早かったみたいです。

 

彦根城と言ったら、やっぱり ひこにゃん です。

この日は天気が悪かったので室内でのひこにゃん撮影会でした。

投稿者: くりの木接骨院

2011.11.16更新

みなさんこんにちは。


公園に落ち葉が増えてきて、いよいよ冬の足音が聞こえてきましたね。


東北、北海道では場所によっては雪が降っているみたいですね。


青春時代に北海道に居たことがありまして、10月の終わりに


どか雪が降り、試合会場の陸上ホッケーグランドに雪が積もり、試合が


中止になった事をこの時期になると思い出します。雪が降るこの時期には


雪虫と言って、白い蚊みたいのが集団発生し、冬の訪れを知ることが


できました。とにかく集団発生するので、部活中では呼吸するたびに


鼻に入ったり、声を出して口を開けると口に入ったり、大変でした(笑)


楽しかった青春時代ですが、今は寒いところに住むよりは、この安城が


住みやすいと実感しています。


  また青春時代の話を機会があればしますねsnow





投稿者: くりの木接骨院

2011.11.11更新

ここ最近急激に寒くなり風邪が流行ってきました。
特に今話題になっているのは肺炎です。
今日は肺炎について書きます。
肺炎とは、さまざまな病原菌の感染によって肺に炎症が起こった状態のことです。一般的には、体力が落ちているときや高齢になって免疫力が弱くなってくると、かかりやすくなると言われています。 
  肺炎の原因となる細菌やウイルスは、呼吸をするときに鼻や口から身体の中に侵入します。健康な人は、のどでこれらの病原菌を排除することができるのですが、風邪などをひいてのどに炎症が起こっていると、病原菌が素通りして肺に入ってしまい炎症をおこしてしまいます。ただし、風邪にかかった全ての人が肺炎になるのではなく、肺に侵入してしまった細菌の感染力が人の免疫力を上回った場合にだけ発症します。
 日本では、全死因別にみると年間約8万人が肺炎により死亡し、その死亡率は8.6%になります。死因順位は、最近20年間第4位を占めています(「国民衛生の動向」1999年度版より)。
このように子どもやお年寄りのように、免疫力の低い方にとってはちゃんと知っておかなければならない疾患です。
予防のため病院でも予防注射があります。しかし患者さんの話しを聞くとこんな方もいました。
肺炎の注射が一回約7000円程度なので、その金額が高いと感じるため予防注射をしないという話しを聞きました。しかし肺炎についてしっかり情報を知ってもらい、早めの対処をしてもらわなければいけないと思い、患者さんにも伝えなければいけない事だと感じました。

投稿者: くりの木接骨院

求人募集 岡崎分院 交通事故治療に関して